マレーシアの複合企業、サイム・ダービーは3分社化の計画

By: n4iCC BY 2.0

マレーシアの複合企業、サイム・ダービーSime Darby
(SIME)社は世界最大規模のパームオイル栽培面積を
保有する企業です。
同社は3つの独立した分社化の計画を立てています。

サイム・ダービー(SIME)社は2017年初めに事業再編成の計画を
発表し、2017年末までにプランテーションと不動産事業を
分社化するとしています。
再編成によってグループ内の借入金調整と資産譲渡を伴う
予定です。

パームオイル部門の企業Sime Darby Plantatio
(資本金5億リンギ)と不動産開発部門Sime Darby Property
(44億リンギ)新株式を発行することで、
いずれはマレーシア証券取引所(BURSA)へ上場する計画です。

貿易・トレーディングおよび物流事業は上場を維持する親会社に
留まります。
農園および不動産事業は、2016年事業年度の利益のほぼ70%を
占めていました。

同社のこれまでの主要事業は6つ、自動車&ディーラー、
パームオイル・農園、工業、不動産、エネルギー、貿易その他が
ありました。
2017年度決算では売上310億8700万リンギ、
純利益25億6200万リンギでした。
第4四半期では売上82億リンギ、純利益5.7億リンギでした。