マレーシアの国有エネルギー企業、ペトロナス・ガスは堅調に推移

マレーシアの国有エネルギー企業、ペトロナス・ガス
Petronas Gas(PETGAS)社は2017年第2四半期業績を
発表しています。
同社は石油価格の高騰とマージンの改善により、
第2四半期の利益が四倍になったと報告しました。
17年第2四半期売上は11億7400万リンギ、
純利益は4億2500万リンギでした。

2016年度業績は売上45億6100万リンギ、
純利益12%減の19億9000万リンギでした。
同社はマレーシア政府へ支払う配当支払いを
引き上げられるとしています。

ペトロナス・ガス(PETGAS)社はマレーシア国営トップ企業の
ペトロナスグループ傘下です。
2016年と比較して、原油価格が高騰し、財務および業績が
全体的に好調に推移していますが、グループ全体の見通し
としては保守的な見方をしています。
16年度のペトロナスグループ配当はマレーシア政府総収入の
7.5%を占めました。

マレーシア証券取引所(BURSA)に上場する同社はインフラ、
ユーティリティ企業で天然ガス生産、ガス輸送、ユーティリティ、
再ガス化事業などを展開しています。

マレー半島東海岸沖にて石油の開発、天然ガスの採掘を行っていて、
生産されたガスをエタン、プロパン及びブタンへ加工し、工業用、
消費者向けとして販売しています。

子会社にはPengerang LNG(Two)社、Regas Terminal(Sg. Udang)社、
Regas Terminal (Pengerang)社などが有ります。