タイのイスラミックバンクは2018年度5年ぶり黒字化の予測

タイのイスラミックバンクIslamic Bank of Thailand
(IBank)は、2018年度、5年ぶりに収益が改善されると
分析しています。
2018年の融資目標は100億バーツ未満ですが、国有銀行として
5年ぶりの収益改善になる見通しです。
行内管理コストの削減が利益に戻すのに貢献すると
みられています。

同銀行はタイ中央銀行から1融資あたり2億バーツ以上を
貸し付ける承認を得た後、融資対象の企業をタイ国営企業や
上場企業を含む大企業に転換しました。
このようにターゲットを絞った顧客企業は貸し倒れリスクが
低く融資需要が高いため、順調に業績を回復させていきました。

イスラミックバンク(IBank)は高い不良債権と損失を抱えたために
タイ政府とタイ財務省から事業再建計画を求められ、
リハビリテーションを受けている7国営企業の1つです。

その他企業にはタイ国際航空(THAI)、タイ国営鉄道(SRT)、
バンコク大量輸送機関(MRTA)、タイ電話公社(TOT)、
タイ通信公社CATテレコム(CAT)、タイ中小企業開発銀行(SMEBANK)
などがあります。

イスラミックバンク(IBank)の不良債権額は70億バーツでした。
一部不良債権をイスラム銀行資産管理会社(IAM)に譲渡した後、
同行の総預かり資産は900億バーツ、440億バーツを融資している
財務状況となりました。

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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