インドラマ・ベンチャー社はデュポン帝人事業の一部買収決定

インド資本でタイを本拠とする石油化学品メーカーの
インドラマ・ベンチャーIndorama Ventures(IVL)は
デュポン帝人のフィルムおよびポリマー事業買収を
決定しました。

デュポンと帝人の合弁会社であるデュポン帝人フィルム社は
欧州2拠点(英国、ルクセンブルグ)、アメリカ、
中国(香港)の合弁会社4社を保有していますが、
その全株式をインドラマ・ベンチャーのオランダ現地法人
Indorama Nederland社が取得する予定です。

デュポン帝人では高付加価値のBOPETとポリエチレン
ナフタレートなどを製造しています。
パッケージング、自動車、高度磁気メディア、写真システム、
電気および電子産業向けのフィルムです。
年産277,000トンで工場資産なども含まれます。

世界のBOPETフィルム業界は急速に拡大しており、
使用用途と利用需要が増えています。
BOPETの世界的な消費は年平均成長率7%で増加しています。

インドラマ・ベンチャー社はPET樹脂を中心に生産してきた
企業ですが、近年大規模なM&Aを繰り返し、石油化学品事業
世界大手まで成長しています。
2017年度上半期業績は売上1437億6800万バーツ、
純利益73億6300万バーツでした。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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