ラマ4世通り、クロントゥーイ交差点でTCCグループが再開発

タイのビール、ビアチャーンを生産する酒造財閥、
TCCグループ(未上場)では、ラマ4世通り
クロントゥーイ交差点にて71,000平米の再開発
プロジェクトを開始予定です。
開発するThep Prathan地区(35ライ)は王室財産管理局が
所有している土地で、今回TCCグループにリースされました。

同プロジェクトはTCCグループの子会社、TCCアセットタイ社が
手掛けます。
第1フェーズではオフィススペース60,000平米、
小売スペース11,000平米の建設が始まり、2019年完成予定です。
第2フェーズではオフィス、小売りスペース、ホテル、
サービスアパートメントなどの合プロジェクトを開始します。

同プロジェクトはルンピニー地区で開発中のOne Bangkok
(1200億バーツ投資)に続き2017年で2番目の大型投資です。
One Bangkokは104ライの土地を王室財産管理局と長期リース
契約しています。
総開発面積は183万平米、グレードA規模のオフィスタワー
5棟、30階建て5つ星高級ホテル1,000室と、今までに無い
規模での巨大開発です。
Thep Prathan地区で開発予定の複合施設はOne Bangkokの
オフィススペースと競合しないグレードになる予定です。

TCCグループでは他にも上場企業Golden Land Property
Development(GOLD)社が開発中のサムヤーンミットタウンへ
85億バーツ以上を投資しています。
同社の2016年度業績は売上111億8000万バーツ、
純利益10億4600万バーツでした。

また、TCCグループ子会社、N.C.C.マネジメント&
デベロップメント社では60億バーツを掛けて国際展示場の
拡張建設工事を行います。
およそ18万平米を追加建設予定です。
同社は1991年からタイ大規模国際展示場の一つ、
クイーンシリキットコンベンションセンター
Queen Sirikit National Convention Center(QSNCC)の
管理運営をしています。
同国際展示場の向かいには、Golden Land Property
Development(GOLD)社が50億バーツで建設したFYIセンターが
あります。