タイの不動産開発会社、SCアセット・コーポレーション社、企業解説

タイの不動産開発、SCアセット・コーポレーション
SC Asset Corporation(SC)社は旧シン・コーポレーション系
企業で、タクシン元首相が立ち上げた不動産開発会社です。
タクシン氏の妹であるインラック元首相も代表取締役を
務めていたことがあり、現在もタクシン系グループ会社資産に
なっています。

SCアセット・コーポレーション(SC)社では高級~中級一戸建てを
数多く開発しています。
また、コンドミニアムについては近年ハイエンド志向を進めています。

高級コンドミニアムでは28Chitlom、Saladeng One、Beatniqなど、
中級ではCentric、Crest、その下にCHAMBERSブランドの開発を
しています。
一戸建てでは高級ブランドがGrand、GRANADA、Boulevardなど、
中級ブランドではVENUE、その下にPAVEブランドを投入しています。

同社は子会社としてSC Able社(賃貸仲介管理)、UP Countryland社
(不動産開発)、V.Land Property社(販売)、SCOPE社(販売)など
を抱えています。
近年はプロテックと呼ばれる不動産管理を行うFixzy社へ10%
出資しています。

Fixzy社はモバイル・アプリケーションを利用した
アフターサービスビジネスに取り組んでいます。
顧客は購入した部屋の修理、内装、工事、アフターケア、家電修理、
水回り修繕などの依頼をアプリを通じて行うことができます。

タイ国内には3,600名以上の修理工・内装施工業者がいると
言われていて、同社はそのうち2,000名をメンバーリスト化
しています。
SCアセット社と共に住居購入顧客へ同サービスを案内し、
2019年までに16,000人以上の顧客獲得を目指します。