すず鉱・亜鉛鉱山運営・精錬を手掛けるタイのパデン・インダストリー、企業解説

すず鉱・亜鉛鉱山運営・精錬を手掛けるタイの企業、
パデン・インダストリーPadaeng Industry(PDI)社は、
2015年に投資持株会社カントリー・グループ・
ホールディングスCountry Group Holdings(CGH)からの
出資を受け入れ事業を大幅再編する方針を打ち出しました。

パデン・インダストリー(PDI)社はタイ有数のすず鉱生産企業で
年間11万トンのすず金属生産能力がありました。
精錬所はターク県、焙焼炉はラヨーン県にあります。
同社は1981年に設立され1987年にタイ証券取引所へ上場しました。
2014年にはPDI Energy、PDI Materials、PDI Ecoなどを新規に
設立、自然エネルギー事業へシフト開始しています。

カントリー・グループではMFCアセットマネジメント
MFC Asset Management(MFC)社も傘下に収めています。
同社は最初のミューチュアルファンドマネジメント会社で、
1975年3月から事業開始し、投資信託ファンド管理会社、
公的資金の管理権限、プライベートファンド管理などを
手掛けています。
2016年度業績は売上9億1800万バーツ、
純利益1億8700万バーツでした。
大株主はタイ財務省、タイ政府貯蓄銀行、およびカントリー・
グループ・ホールディングス(CGH)で、カントリー・グループ
(CGH)社は24.9%の筆頭株主です。