バンコク・エキスプレスウェイ&メトロ社は地下鉄通勤ラッシュ緩和に一部座席撤去

タイの高速道路・地下鉄運営、バンコク・エキスプレスウェイ&
メトロBangkok Expressway and Metro(BEM)社では
一部車両の座席を外し、通勤ラッシュ緩和を狙うと
発表しました。

同社が運営管理するブルーラインで試験的に車両中央部座席を
取り外し、朝と夕方の通勤ラッシュ緩和を目指します。
同社では車両受け入れ人数がおよそ30%増加すると
しています。

2017年8月より地下鉄ブルーライン延伸区間が開業し、
バンコク北部タオプーン駅から直接パープルラインが
乗り入れているため、通勤通学客が一気に増加し、
混雑緩和の対応に迫られていました。

バンコク首都圏ではレッドライン新設、グリーンライン延伸、
イエローライン、オレンジライン、ピンクラインの建設準備が
進められるなか、大量輸送機関のインフラ整備が急ピッチで
進められています。
また、2019年を目途にブルーライン延伸区間の工事も完了する
予定となっています。

バンコク・エキスプレスウェイ&メトロBangkok Expressway and
Metro(BEM)社は、交通インフラ運営企業でバンコクの高速道路
および地下鉄事業を手掛けています。
2015年にバンコク高速道路(BECL)社とバンコクメトロ(BMCL)社の
合併で誕生しました。
2016年度業績は売上135億8000万バーツ、
純利益26億500万バーツでした。
同社大株主は建設大手チョー・ガンチャーン(CK)社です。