タイのLPG販売会社、サイアムガス・ペトロケミカルは18年度も増収予想

タイ国内第2位の液化石油ガス(LPG)販売会社、
サイアムガス・ペトロケミカル
Siamgas & Petrochemicals(SGP)社は、
LPG業界の厳しい見通しにもかかわらず、2018年に
+8.3%の売上増を見込んでいます。

2017年度1月~9月期業績は売上420億6600万バーツ、
純利益19億2200万バーツでした。
また同社はタイ大手企業の指標であるSET100にカテゴライズ
されました。

2018年の売上予測は650億バーツと、2017年の売上500億バーツを
大きく超える目標を掲げています。
世界のLPG価格は1トン/500ドル(16,300バーツ)を維持、
または上昇していくと予想、また、世界的な原油価格高騰と中国や
インドシナへの拡大、LPG業界の環境変化によって同社売上は
加速すると予想しています。

サイアムガス・ペトロケミカル(SGP)社の2017年LPG販売量は
前年比7%増の320万トンと予測しています。
販売量の大半は自動車用燃料向けでした。
2016年55%、2017年60%であった輸出比率は2018年65%以上を
目指します。
また、2018年度は10億バーツを投じてタイと中国での物流網拡大を
進めます。

タイ国内液化石油ガス(LPG)市場のシェアトップはPTTで42%、
2位のサイアムガス・ペトロケミカル(SGP)社は25%を握っています。