タイ携帯キャリア1位、アドバンスド・インフォサービスは顧客サービス向上へ投資

タイの携帯電話キャリア1位、アドバンスド・インフォサービス
Advanced Info Service(ADVANC)(通称AIS)は、
タイ地方のナコンラチャシマ県にコールセンター訓練施設を
設立するため、8億7300万バーツを投資すると発表しました。

同施設ではAISコンタクトセンターにおける人材開発&
トレーニングを行い、顧客サポートサービス人材育成、
タイ全国のコールセンター従業員教育を行うとしています。

同社はトレーニングセンターの開設に伴い、2018年新たな
研修会社を設立する予定です。
AISの最高経営責任者(CEO)であるSomchai Lertsutiwong氏は、
新しいトレーニングセンターは18,000平米の広さがあり、
500人以上のスタッフを対象に研修プログラムを実施出来ると
しています。

700席準備しているコールセンター施設は最終的には1,300席まで
増やします。
同施設は既存のカスタマーヘルプセンターに加え、バックアップ
コールセンターとしても機能します。

同社はバンコクに2つ、ナコンラチャシマに2つ、タイ国内で合計
4つのコールセンターがあります。
これらの事業を2018年後半に2つのセンターに統合する予定です。
バンコクのコールセンターには1,800名の従業員が収容可能です。
スタッフの約90%はY世代の若い年齢層で成り立っています。
タイ国内ではおよそ55,000人の顧客がAISのコールセンターに
電話を掛け、毎月約800万回線を呼び出しています。

タイ国内の携帯電話加入者数は人口比で既に100%を超えており、
同社では差別化を図るため顧客サービス向上、デジタル技術や
知識の説明などが含まれるコミュニケーションサービスの提供を
目指します。