マレーシアでもQRコード決済が開始される

マレーシアのメイバンクMalayan Banking(MAYBANK)では、
マレーシア国内銀行で初めてQRコードを利用したキャッシュ
レスモバイル決済サービス”Maybank QR Pay”を
開始すると発表しています。

シンガポール、タイなどでは既に2017年後半から
始まっていますが、マレーシアではメイバンクが先駆けて
キャッシュレス社会を推し進めるとしています。

同銀行は「Maybank QRPay」と呼ばれるQRコードを使用して、
キャッシュレスモバイル支払いオプションのパイロット
バージョンを開始しました。
同サービスにより銀行口座を保有する顧客はMaybank2u
アプリケーションを介しモバイルデバイス上のQRコードを
スキャンすることで即座に製品やサービスへ支払いができ、
決済が確定すると口座からお金が引き落とされるシステムです。

同銀行では、QRPayは同国におけるキャッシュレス取引の
拡大促進を目的としているとコメントし、顧客と小売業者間、
特に少額支払い方法に革命をもたらすと予想しています。
Maybank QRPayは試験段階としてLaman Menara Maybankの
フードコートで開始されます。

マレーシア国内の決済は85%がキャッシュ取引になっていますが、
QRペイメント導入によりオンライン決済割合が増えていくと
期待しています。

Maybank QRPayは顧客が選択した現金または普通預金から
直接引き落とすもので、顧客は1日の使用額を最低0.01リンギ~
最高1,000リンギまで選ぶことが可能です。
250リンギを超える取引の場合、TouchID、FaceID、VoiceID、
またはパスワードを使用して認証する必要があります。