三菱UFJグループはインドネシア・ダナモン銀行の筆頭株主を目指す

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の三菱東京
UFJ銀行では、インドネシアの大手金融機関、ダナモン銀行に
段階的に出資し、将来は筆頭株主になることで合意しました。

ダナモン銀行は2003年、シンガポール政府系投資会社、
テマセク・ホールディングス傘下のアジア・ファイナンス・
インドネシアAsia Financial(Indonesia)Pteの
コンソーシアムにより株式の過半数を取得され、
シンガポール資本となっていました。

三菱東京UFJ銀行ではテマセク関連会社、Asia Financial
(Indonesia)Pteが保有する株式を3段階に分けて取得すると
しています。
第1段階で株式19.9%を15.9兆ルピアで購入し、
第2段階ではインドネシア中央銀行当局の許認可が出てから
40%まで買い増すとしています。
第3段階ではさらなる許認可取得を条件として73.8%以上の
保有を目指します。

ダナモン銀行インドネシア(PT Bank Danamon Indonesia
Tbk)(BDMN)は1956年に設立されたインドネシアの商業銀行です。
2016年の資産規模は第6位の174兆870億ルピア、
純利益は2兆6690億ルピアでした。