運輸・物流サービスプロバイダーのラチャ・フェリー・ポート社、企業解説

タイ証券取引所二部市場(MAI)に上場している運輸・
物流サービスプロバイダーのラチャ・フェリー・ポート
Raja Ferry Port(RP)社は今後5年間で海上輸送リーダー
としての地位を目指し、クラビからヤオ島への新しい
フェリールート拡張実現可能性を検討しています。
同社がスラタニ県以外に海路を拡張するのは初めてと
なります。

ラチャ・フェリー・ポート(RP)社は観光客、乗り物、消費者製品、
建設資材などを運ぶ、ドンサック~サムイ島~パンガン島の
フェリールートを運行しています。

タイ南部はプーケット島を中心に中国からの観光客が毎年
増えており、同社ではタイ南部の観光業、輸送業、海運業の
成長が続くと分析しています。

2018年はタイへの外国人観光旅行者数が4000万人に達すると
予測されており2017年の約3,500万人から大きく増加する
見込みです。
新ルート運航を開始する場合、近い将来にさらに2隻のフェリーを
取得し、3億バーツの予算を割り当てる計画があるとしています。

ラチャ・フェリー・ポート(RP)社は2018年の売上は前年比+5~
10%の成長を見込んでいます。
売上の60~70%は観光旅行者のフェリー輸送事業で、
残りはタイの大手小売りであるMakro、Tesco Lotus、Big C、
Homeproなどの島内支店へ消費製品・建設資材輸送を
行っています。
同社の2017年1月~9月期業績は売上5億3500万バーツ、
純利益3200万バーツでした。