サイアム・スチール・インターナショナルが日本のバイオマス燃料企業と提携発表

日本のバイオマス燃料企業、ソルガム・ジャパン・
ホールディングス社は、スチール家具・建材メーカーの
サイアム・スチール・インターナショナルSiam Steel 
International(SIAM)社と日本向け燃料生産に取り組む
合意をしたと発表しています。

タイ国内で栽培された植物「スーパーソルガム」を原料として、
サイアム・スチール子会社、Siam Forest Management
Company Limitedが発電燃料ペレットを生産する計画です。
同燃料ペレットは石炭に混合して使用される見通しで
試験的な栽培生産後に燃焼試験を実施し日本に輸出する
計画です。

また、サイアム・スチール・インターナショナル(SIAM)社は
2017年5月に阪和興業と日本や韓国の火力発電所向けに
バイオマス燃料を長期供給する業務提携の覚書きを関連会社、
サイアム・バイオマス・プロダクト社との間で締結しています。

サイアム・スチール・インターナショナル(SIAM)社は
建材、鉄鋼、産業機械、ユニットバス、再エネなど幅広い
業務展開をしています。
また、オカムラ社のオフィス家具事業なども手掛けています。
他にはラッキーハイテックシステムと呼ばれるプレビルド型の
簡易オフィス製造を得意としていて日本の技術も導入しています。
2017年度1月~9月期業績は売上12億8300万バーツ、
純利益-4900万バーツでした。

同グループにはサイアム・スチール・サービスセンター
Siam Steel Service Center(SSSC)社があります。
同社は鉄鋼製品の供給を手掛けていて、カッティングスチール、
コイルなどを販売します。
1996年にタイ証券取引所に上場しました。
サイアム・スチール社が22%出資し、日本の岡谷鋼機、
メタルワン、豊田通商も出資しています。
2017年度1月~9月期業績は売上35億6100万バーツ、
純利益1億6300万バーツでした。