インドネシア上場企業、メドコ・エナジー・インターナショナルは5億ドル規模の社債発行

インドネシアの上場企業、メドコ・エナジー・インターナショナル
Medco Energi Internasional(MEDC)は5億ドル規模の7年社債を
発行予定です。
クーポン率は6.75%とし、同資金は債務借り換え、運転資金に
充てるとしています。
国際格付け機関により同社の格付けも上がっていて、
発行しやすくなったとしています。

メドコ・エナジー(MEDC)社代表取締役、Hilmi Panigoro氏は、
ムーディーズ格付けはB2、フィッチ格付け・スタンダード&プアーズでは
Bで安定的としています。

メドコ・エナジー(MEDC)社の2017年度1月~9月期業績は
売上5億9752万USドル、純利益1億6808万USドルでした。
同社はPanigoroファミリーが率いるエネルギー開発企業です。
1980年に設立され、1994年には石油・天然ガスの探鉱・
開発事業を展開するインドネシア企業として初めて
ジャカルタ証券取引所に上場しました。

インドネシア国内・海外で石油、天然ガスの探査と開発・
生産を行っています。
インドネシア国内ではスラウェシ島、スマトラ島、
カリマンタン島、ジャワ島などの海洋域で開発を行い、
海外ではアメリカ、リビア、オマーン、イエメン、チュニジア、
パプアニューギニアなどで石油・ガス資産を保有しています。

2007年には三菱商事が同社19.9%の発行済み株式を間接的に
取得することを発表しました。
その後2017年5月、三菱商事はメドコ株約5%株式を売却し、
出資比率を14%程度に下げています。