2017年にタイへ輸入された果物

By: AmyCC BY 2.0

2017年にタイへ輸入された果物はリンゴ、ブドウ、オレンジ、
イチゴなどでした。
日本産の高級リンゴ、南アフリカ産リンゴ、オーストラリアの葡萄、
アメリカカリフォルニアのオレンジなどの輸入量が増えています。

タイ国内では健康志向ブームもあり、フルーツに対する関心も
高まっています。
タイにおける青果・フルーツ輸入量は2008年~2011年にかけて
250億バーツ~370億バーツと大きく増加しています。

輸入フルーツが増加している背景には、新鮮な状態で輸入出来る
物流インフラが整ってきたこと(航空機輸送、保冷施設、
デリバリー等)があり、まだプレミアム価格帯ではあるものの、
金額は下がる傾向に向かっています。

日本産フルーツは他国産に比べて非常に高いのが特徴です。
シーズンごとに異なりますが、一般的にはリンゴ、イチゴ、
ブドウ、サクランボ、柿、梨、メロンなどが日本から
輸入されています。
他に海外から輸入されているものでは、
オーストラリア産ブドウ、インド産ブドウ、韓国産イチゴなども
人気です。
また、ニュージーラーンド産リンゴ、中国産の梨、
日本産メロンなどはその品種をタイで育てているものも
あります。

タイからの輸出に関する動きとしては、日本でジュースバーを
全国展開する青木フルーツホールディングスがタイ産果実の
直接調達に乗り出すことを発表しています。
海外から原材料を直接仕入れるのは初めての試みとしています。
まずはタイ産マンゴーを日本へ輸出し、タイと日本での青果物流
の拡大を目指します。