タイ上場の広告企業のファー・イーストDDB社、企業解説

タイ証券取引所に上場している広告企業、ファー・イーストDDB
Far East DDB(FE)社(サハ・グループ)は将来的な
事業強化のため、タイの広告代理店Fame Line社の株式
13.5%を購入すると発表しました。

既にファー・イーストDDB社はFame Line社の株式86.5%を
購入済みです。
同社顧客はトータルサービスを望んでおり、今回の買収により
タイ広告代理店トップ5に入れるとしています。

サハ・パタナビブンSaha Pathanapibul(SPC)の会長、
Boonchai Chokwatana氏は、Fame Line社の持分が同社へ
移管された後に社名がFar East Fame Line DDB Plcに
変更されるとしています。

この買収により、サハ・パタナビブン(SPC)の下で運営されている
広告会社のビジネスを成長させ、オンライン・オフラインでの
広告活動を広げることでタイ国内トップ5の広告代理店になると
しています。

ファー・イーストDDB(FE)社は1964年に当時のサハ・パタナビブン社
の社内広告部門から独立した組織として会社を設立、その後1978年に
タイ証券取引所へ上場しました。
2017年度1月~9月期業績は売上5億9000万バーツ、
純利益7700万バーツでした。

タイ証券取引所へ上場している広告企業は中央宣興タイランド
Chuo Senko(Thailand)(CHUO)、シン・グループ系の
マッチング・マキシマイズ・ソリューションMatching Maximize
Solution(MATCH)、プラキット・ホールディングスPrakit Holdings
(PRAKIT)などがあります。