新線パープルライン開設で周辺人口増加・住宅価格上昇

不動産仲介・管理会社、プラスプロパティPlus Propertyでは
バンコクに隣接する近隣県人口が21%増加し、住宅需要が
高まったとコメントしています。
2017年からは本格的に地下鉄、ブルーライン接続も始まり、
利用者増加も影響しています。

不動産開発会社による開発ラッシュも進んだ結果、
パープルライン沿いの土地価格は過去5年間との比較で
+40%以上も上昇しました。
特にBang Yai駅、Tao Pun駅、Wong Sawang駅などは魅力的な
住宅環境と指摘されています。

バンコク都の人口統計は1997年から20年間でわずか+1%しか
増加していませんが、バンコク近隣のノンタブリー県では+21%
増加しています。
また、サムットサコン県では人口19%増加、パトムタニ県では
40%増加しています。
人口増加の要因には、バンコクへ車で通える距離であること、
安定した住宅価格、バンコクへのアクセスの容易さなどが
あります。

特にパープルライン電車ルート沿いのマンションは、
バンコク郊外の住宅がますます魅力的になるとしています。
今後、沿線開発がさらに進むと共にターミナル駅も建設され、
建設中のレッドライン(Taling Chan-Bang Sue)に乗り換えが
できるようになります。

タイの大量輸送機関(Mass Rapid Transit Authority of
Thailand)の報告によれば、約4万8000人の人々がパープル
ラインを毎日利用しており、2018年には1日10万人に達すると
予測されています。