飲料大手、シンハー・グループはサイダーベイ、サンボの2ブランドを撤退

アルコール飲料大手、シンハー・コーポレーション
Singha Corporationのアルコール流通部門、
ブンロード・トレーディングBoonrawd Tradingは、
炭酸アルコール飲料の”Syder Bay”とスポーツ飲料、
“Sanvo”の2ブランドを撤退させる方針を打ち出しました。

同社CEOのPhurit Bhirombhakdi氏は、将来的に
スーパープレミアムビール・セグメントに注力すると
コメントしました。

今後は同社ビールブランドSingha beerの市場シェアを
65%まで引き上げ、飲料水、Singha drinking waterの
市場シェアを23%まで引き上げる計画です。

同社では飲料製品を各ブランドで管理しており、
総ポートフォリオで管理していませんでした。
そのため好調ではない飲料ブランドは市場から撤退させ、
総収益を強化する方針です。

Syder BayとSanvoの市場規模は小さく競争も激しいため、
小売店販売撤退を決定しました。
3年ほど展開してきた炭酸アルコール飲料、SyderBayですが、
タイ国内ではアルコール飲料の宣伝に非常に厳しい規制が
あるため、個人消費者へのアプローチが難しかったと
しています。
また、スポーツ飲料、Sanvoは大手の主要ブランドに
勝てなかったとしています。