シンガポール上場、セムコープ・インダストリーズはインドのエネルギー事業部門を上場予定

シンガポール証券取引所上場企業、
セムコープ・インダストリーズSembcorp Industries
(U96:SembCorp)は、2017年第4四半期で純利益が大きく
下落したことを受けて、インドのエネルギー事業部門を
上場させる計画です。
また、ユーティリティ事業を再編する計画を明らかに
しました。

2017年第4四半期業績は売上21億2300万Sドル、
純利益2280万Sドルでした。
2017年の通年業績は売上83億4500万Sドルで前年比5%増、
純利益は前年比41%減の2億3080万Sドルとなりました。

セムコープ・インダストリーズ社はユーティリティ事業、
工業団地内における工場施設開発、発電所、天然ガス、水処理、
廃水処理、大型プラント建設などを手掛けています。
また、船舶事業、オフショアエンジニアリングなども手掛ける
シンガポール大手企業の一つです。

2017年12月31日に終了した第4四半期では
電力、海洋および都市開発グループの純利益は
2,200万Sドルでした。
ここ数年、売上は維持できているものの、純利益は年々
下落しています。

セムコープ・インダストリーズ社はインドの子会社、
セムコープ・エナジー・インディアSembcorp Energy
India社の株式公開(IPO)上場プロセス準備を開始したと
発表しました。
およそ5億Sドルの収益が生まれることを期待しています。
インドでのエネルギー事業成長と持続可能性のある
プラットフォームを構築することで、ユーティリティ事業
再構築を目指します。