シンガポールの大手不動産会社、ケッペル・ランドはタイのKPNグループと提携

シンガポール大手不動産会社の1つ、ケッペル・ランドKeppel Land
(KPLD)社は2018年にタイ複合財閥のKPNグループの子会社、
KPN Land Coと合弁で、2件の高級コンドミニアムプロジェクトに
投資します。
投資額はおよそ28億バーツとしています。

ケッペル・ランド社は一度タイの不動産市場から撤退したことが
あり、2016年にケッペル・タイ・プロパティKeppel Thai
Properties(KTP)を中国のキンワイ・グループKing Wai Groupへ
全て売却しました。

今回の再投資では戦略的パートナーと組むことでタイの地理を
良く知り、高級住宅分野へ進出するとしています。

また、さらにバンコク都内で商業開発の投資機会も
選定しています。
ケッペル・ランド社は2016年KTPの株式45.5%を売却して
3億バーツを得ています。
この金額を、KPN Landとの合弁事業を通じて開発する
スクンビット通りの2つの高級コンドミニアムプロジェクトに
投資する計画です。

両社は2017年、合弁会社KPNケッペル・アライアンス
KPN-Keppel Allianceをケッペルが49%、KPNが51%の
出資比率で設立しました。
登録資本金5000万バーツです。

2つの高級コンドミニアムプロジェクトはスクンビットソイ19と
ソイ28で、総販売額70億バーツの売上を目指します。
両地区の土地コスト合計は22億バーツでした。

スクンビットソイ19のプロジェクトは24階建て140戸数、
販売価格は1000万バーツから、平米単価30万バーツです。
ソイ28のプロジェクトは30階建て、265戸数としています。

ケッペル・ランドKeppel Land(KPLD)社は世界各地で事業展開し、
販売用不動産の開発や不動産ファンド運用などのサービスを
提供しています。