タイの海運市場、2018年1月の輸出額は好調

タイの輸出額成長率は2018年1月統計値で前年比+17.6%と好調な
伸びでしたが、タイ輸出協会では2018年は5.5%成長との予測を
出しています。 

タイ国家海運委員会Thai National Shippers’ Council
(TNSC)では外国為替のボラティリティ、アメリカの保護主義措置、
港湾の混雑、コンテナーの不足などがマイナス要素として
存在しているとしています。

また、TNSCの為替予測では1ドルに対し31.50バーツ、
原油価格は1バレル60~65ドルとし、これは世界経済の改善と
農作物価格高騰に基づいて算出しているとコメントしています。

タイ商務省は2018年1月の輸出入統計データとして
輸出額が17.6%、201億USドルへ増加したと報じました。
輸出品目は自動車や自動車部品、コンピュータ部品、ゴム製品、
プラスチックペレット、化学品、電気回路、機械部品、鉄鋼製品
などが増加しています。

一方、2018年1月の輸入額は前年比24.3%増の202億USドル
となり、これにより1月の貿易赤字は1億1900万USドルでした。
タイ商務省は主要市場の需要は依然として強く、
バーツ高は輸出に影響を与えていないと分析しています。

タイの海運大手各社の2017年業績は以下のようになっています。
トレセンタイ・エージェンシーThoresen Thai Agencies(TTA)
2017年業績:売上142億1800万バーツ、純利益5億8800万バーツ

リージョナル・コンテナー・ラインズRegional Container
Lines(RCL)
2017年業績:売上118億1300万バーツ、純利益5億3300万バーツ

プレシャス・シッピングPrecious Shipping(PSL)
2017年業績:売上44億1200万バーツ、純利益-1億2900万バーツ

プリマ・マリーンPrima Marine(PRM)
2017年業績:売上46億9300万バーツ、純利益7億1700万バーツ

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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