タイのプラスチック部品メーカー、タパコは美容業界へ参入する計画

タイ証券取引所二部上場のプラスチック部品メーカー、タパコ
TAPACO(TAPAC)社は、バンコクのシーロム通りにある
マルチブランドビューティーショップ、Hej Street Beautyを
チェーン展開すると発表、子会社のC4 Global社が出店準備を
進めています。
1号店はBTSサラデーン駅近くのYada Buildingで開業予定です。

TAPACO社が美容事業に多角化した理由は、タイの化粧品・
美容産業は国内で最も活気があり、成長余地があるためと
しています。

タイ国内化粧品市場は2000億バーツ、市場成長率は+7%と
されています。
マルチブランドビューティーショップの競争は激しいものの、
競合他社は比較的少なく、大手以外ではEveandboy、Stardust、
Lash、Beautriumなど約10店が市場に出ています。

TAPACOタパコ(TAPAC)社はOA機器、車載機器のプラスチック部品
を製造しています。
2017年業績は売上23億8500万バーツ、
純利益2億1000万バーツでした。
同社は2000年に資本金2000万バーツで設立され、
グループ会社としてTapaco Manufacturing社、Tapaco Mold社、
C4 Asset Thailand社を展開、スウェーデンではC4 AssetAB社、
C4 Hus AB社を展開しています。

スウェーデンでは不動産事業も展開していて、2018年第1四半期は
1731万バーツの売上を出しています。
C4 Husは2015年にTAPACOタパコ(TAPAC)社が株式50.5%を取得し、
C4 Husの株式を1,000万クローネから2,000万クローネに
増加させました。