タイ食品大手企業、Vフーズはサンキストジュースを投入

タイの食品大手、VフーズコーポレーションV Foods Corporation
(未上場)は、サンキストジュースの販売権を獲得し、バンコクの
セブンイレブン5,500店で販売します。

またVフーズ社は同社のイノベーション4.0戦略をサポートする
V Foods Labという研究開発センターを設立しました。
健康意識の高い消費者とデジタルライフスタイルに対応する
新製品開発を戦略の中心としています。

V Foods4.0戦略は、人、技術、コネクトベース、リソースベース、
知的インフラへの投資に重点を置くタイ政府のタイ4.0戦略と
一致するとしています。

Vフーズ社はクリエイティブエージェンシーの一つである
Spicy Hと協力し、タイ国内消費者の消費動向を製品開発に
つなげるとしています。
また、チェンマイ大学やパンヤピワット・インスティチュート
Panyapiwat Instituteなど、地元の大学と協力し、
新製品開発の戦略的協力を行います。
続けてタイ国内だけでなくアセアン地域向けにも商品開発を
進めます。

同社製品はすでにラオスとカンボジアで展開し、次はミャンマーに
投入する計画です。
V Foods社はトウモロコシ加工食品”Vコーン”、野菜・フルーツ加工、
インスタント食品を手掛け、タイ、ラオス、カンボジアで”Dao Coffee”
ブランドの缶コーヒー事業を広げています。

タイ国内の缶コーヒー市場は120億バーツ、年間5%増で成長しています。
95%がタイ中間層向けで、平均小売価格は1缶当たり約13バーツです。

Dao CoffeeはラオスにあるDao-Heuang Groupが生産しています。
総売上は2016年時点で2億バーツ、2017年度は3.6億バーツの
見込みです。
V Foods社では今後3000万バーツを掛けてプロモーションを行うと
しています。