マレーシアの医療手袋メーカー、スーパーマックスは株価回復傾向

マレーシアの医療手袋メーカー、スーパーマックスSupermax Corp
(7106)は株価トレンドで勢いを取り戻しつつあります。
2年ほどは下降傾向でしたが、ここ4カ月で+44%増加しました。

スーパーマックス社株価上昇の背景には、医療用手袋市場拡大と、
6つの証券会社が同社株価見通しに対して「買い」の格付けを
推奨していることが挙げられます。
2017年業績は売上11億2600万リンギ、純利益7029万リンギでした。

時価総額約188億リンギの同社グループは医療用手袋業界の
競合他社と比較すると厳しい評価が与えられています。

12ヶ月間の株価収益率(PE)は20.80倍で、同業他社よりも大幅に
低く評価されています。
ハルタレガHartalega Holdings Bhd、トップグローブグループ
Top Glove Corp Bhd、コサーンラバーKossan Rubber Industries
BhdのPEは、それぞれ45倍、30倍、22倍でした。
周辺評価が低かったこともあり、スーパーマックス社へ投資家の
関心が高まっています。

アナリストらによるとスーパーマックス社は生産工場2か所の
成長戦略を背景に株価上昇見通しが期待されています。
タイピン地区とサンガロ・ブルオ地区の2つの生産施設を再建・改装し、
他にも新規工場を建設予定で、2018年の年間生産能力は272億枚、
16.1%増加となります。

スーパーマックス社は1987年設立の医療用ゴム手袋製造企業
大手です。
ラテックス手袋流通事業から開始し、1989年より製造に
着手しました。
同社は160種類以上の天然ゴムとニトリルラテックス手袋を
製造する11工場を有しています。

また、コンタクトレンズ事業も手掛け、同社のもう一つの柱に
なっています。
現在コンタクトレンズの生産ラインは4つあり、年間生産能力は
7,000万枚、65カ国に輸出しており、会計年度19年6月までに
日本市場へ参入する予定です。

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ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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