タイ 経済

タイでは60年ぶりの大洪水の後、急速に回復していて 2012年度のタイの
自動車生産台数は2011年度比で+25%以上の成長が見込まれています。

最低給与の水準も2012年4月に一気に+40%も上昇していて中進国から先進国を
目指すステージになっていると言われていますが、すでにバンコク都心部では
東京並みのレベルの価格の商品・製品があふれています。

タイも本当に好調な経済が続いています。
バンコク都心部ではすでにたくさんのショッピングモールが誕生していてここ
1年間の動きでは、郊外型ショッピングモールが次々と誕生しています。

「メガ・バンナー」と呼ばれる 東京ドーム8個分の大型商業施設も5月より
OPENしタイ人が日本と同額の商品を次々と購入しています。
ユニクロの4号店、ザラの大型店、アイススケートリンク、シネマコンプレックス
などが 入居していて端から端まで動くと40~50分掛かる巨大な施設です。

また「アジアティーク」と呼ばれる チャオプラヤ川沿いにもまた大型施設が誕生し
こちらも賑わっています。
牛丼の「すきや」4号店、日本の鉄板焼きチェーンの1号店、などが入居しています。

「メガ・バンナー」 東京ドーム8個分の大型商業施設も5月よりOPENしタイ人が日本と
同額の商品を次々と購入しています。
ユニクロの4号店、ザラの大型店、アイススケートリンク、シネマコンプレックスなどが
入居していて端から端まで動くと40~50分掛かる巨大な施設です。

「アジアティーク」 チャオプラヤ川沿いにもまた大型施設が誕生し、こちらも
賑わっています。
牛丼の「すきや」4号店、日本の鉄板焼きチェーンの1号店、 などが入居しています。

「セントラルワールド」 バンコクの中央に位置していて世界の観光客が集まる
大型商業施設。
2011年イタリアの老舗デパート、ラ・リナシェンテを 112億7000万バーツ
(およそ300億円)で買収した セントラルグループが経営しています。
紳士服コナカ1号店、ユニクロ1号店、その他金融機関など入居しています。

「プラティナムモール」 タイのアパレルショップ、卸業者が入居する巨大モール。
販売単価が100バーツ~200バーツと大変安く近隣諸国からも買い付けに来ている
などタイのファッショントレンド中心エリアになっています。

「プロムナード」 バンコク都内のラムイントラ地区に建設された
ショッピングセンター。
SC「ファッションアイランド」を所有・運営するサイアム・リテール・
デベロップメントが「ファッションアイランド」の 隣接地およそ
3ヘクタールに開発しました。
店舗面積18000平方メートル。

タイでは渋滞が激しく都心部まで出掛けてしまうと、大渋滞に巻き込まれます。
そのため郊外型大型商業施設が誕生することで、 近隣に住む郊外の富裕層・
中間所得者層が集まる現象になっています。

この現象は昔、 日本でも都心の不動産が高くなり、郊外の一戸建てやマンションへ
住む層が増えていった事例と 似たような動きをしています。

またこの大型商業施設の開発にあわせて入居していく日本のサービス産業も
増加中です。

アパレル大手ユニクロを筆頭にして大戸屋、ココ壱番、8番ラーメンと言うのは
すでに定番になりつつありますし、 鉄板焼きや日本の居酒屋スタイルのお店も
急増しています。

日本では100円均一ショップ大手のダイソーは「DAISO」ブランドとしてすでに
60店舗以上をタイで展開中。
同じくワッツは「KOMONOYA」ブランドを展開中。

これら日本で販売されている100円均一の商品は バンコクでは逆に倍ほどの価格
60バーツ(中には70,80バーツも)=180円)で販売されていますが、タイ人の
女性に「こういうものが欲しかった!」「日本っぽい商品がステキ」という事で
連日大盛況になっています。

またこれらのビジネスモデルは 「日本の人件費の5分の1~6分の1」 = タイの
大卒初任給は12000バーツ~15000バーツ(36000円~45000円)
「賃料も場所によって日本の3分の1~半分」

しかしながら コストがこれだけ抑えられるにも関わらず 「販売単価は 日本の倍」
という事です。

何故倍以上の価格でも購入するかというと正に 『日本からのプロダクツ』 
と言うところがタイの中間層に気に入られていると言う事実があるためです。

この記事を書いているちょうどその時にタイでも日本の結婚紹介サービスが開始
されるニュースも出ていました。

イオングループは、タイにおけるサービス事業の展開を目的に、イオンの連結子
会社であるイオンファンタジーが室内ゆうえんち事業運営会社を設立、また結婚
紹介事業大手ツヴァイの子会社「ZWEI(THAILAND)CO.,LTD.」が 同国において
結婚相手紹介事業開始すると発表しています。

タイでは、バンコクを中心とした都市化の進展に伴い、中間所得層が増加中です。
日本同様に晩婚化、未婚化が進んでいくものと予想されています。
結婚相手紹介サービス事業、ウェディング紹介事業に高い需要が見込こまれます。

 

今後もますます日本のメイドインジャパン以外にも フロム・ジャパン、
クオリティオブジャパンの 製品、サービスのニーズがある国が増えてくると
思われます。

東南アジアではシンガポール以外にも マレーシア、タイ、インドネシア、
フィリピンなどにも中間層が増加する国が増えていき、多くのビジネスチャンス
が生まれる可能性が非常に高くなっています。

世界というとなかなか遠い世界と感じてしまう方も多いかもしれませんが
格安航空会社も日本で始まり、いよいよその距離は縮まっていきます。
御社の製品やサービスもいずれ顧客層が海外になることも検討する時代が
来ているのかもしれません。

アセアンジャパン株式会社 阿部俊之

 

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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