シンガポール政府投資公社(GIC)インドネシアでのインフラ投資

政府系ファンド(SWF)のシンガポール政府投資公社(GIC)は、
インドネシアでのインフラ投資に「関心」を寄せています。
シンガポール新聞のストレーツ・タイムズがGICのトニー・タン副会長の話を
引用して伝えています。
GICでは ジャカルタとインドネシアのスカルノハッタ国際空港を結ぶ高速鉄道、
インドネシア政府関与のさまざまな交通インフラプロジェクトを対象に調査を
行うとしています。

また、1月17日アメリカの格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、
インドネシアの外貨建てと自国通貨建ての国債格付けを「Ba2」から「Ba1」に
引き上げています。

インドネシア経済の「経済回復力」と公的債務の状況が改善しつつあることで
格付けをさらに上げています。
ムーディーズは格付けのアウトルック(見通し)については「安定的」としています。
同社は2010年12月にインドネシアの格付けを引き上げ方向で見直すと発表していました。