インドネシアの2010年の自動車産業

インドネシアの2010年の自動車産業では国内販売は前年比+57%増の
76万4710台、生産は+51%増の70万2508台となり、ともに過去最高を
更新しました。
インドネシア国内の個人消費と企業投資の伸びを受け、乗用車、商用車ともに
急増しています。
2011年は燃料価格の実質値上げがあり、販売は80万台程度にとどまるとの
見通しが出ています。

インドネシア自動車製造業者協会(ガイキンド)からのレポートで、
インドネシアの自動車産業マーケットシェアでは
1位 トヨタ   36.7%を占める 28万989台(+50.3%増)
2位 ダイハツ  15.5%で    11万8554台(+52.9%増)
3位 三菱 13.9%で    10万6483台(+72.5%増)
4位 スズキ    9.3%で    7万1210台(+59.3%増)
5位 ホンダ    8.0%で    6万1336台(+55%増) となっています。

2011年からジャカルタ特別州などで、車両2台目以降の保有者に対しては、
自動車名義変更税(BBNKB)、自動車燃料税(PBBKB)、自動車税(PKB)などの
累進課税制度が導入されるために2010年12月には駆け込み需要がありました。