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ASEAN最新動向

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インド ヒアリング

インド市場をどのように見るのかと言うご意見を現地にいるビジネスマンに
お聞きしました。
州ごとに法律やシステムも異なったり、インド北部とインド南部でかなり
様子が異なるなど、そもそも一言でいうこと自体が難しいのは事実なのだが、
無理に表現しようとすると、「同時多発テロ」と返ってきました。

2008年12月ムンバイで起きた外国人を狙った爆弾テロ事件の影響で、
ニューデリー市内でも大量輸送交通機関はすべて金属探知機とボディチェックの
嵐でした。

※ ムンバイ同時多発テロは、2008年11月26日夜から11月29日朝にかけて、
インドのムンバイで外国人向けのホテルや鉄道駅など複数の場所でイスラム過激派
と見られる勢力に銃撃、爆破され外国人を含む多数の人質がとられ、殺害された
テロ事件である。

インド最大の都市であり商業の中心地でもあるムンバイ(旧名ボンベイ)で、
同時多発的に発生した10件のテロ立てこもり事件は、2008年11月29日朝、
陸軍部隊がすべての立てこもり拠点を制圧して終結した。

少なくとも172人ないし174人(うち34人は外国人)が死亡、負傷者は239人に
のぼることが確認されている。

テロ攻撃のうち8件が南ムンバイで起こった。標的となったのは、混雑した
チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅。二カ所の五つ星ホテル、
ナリーマン・ポイントにあるオベロイ・トライデントとインド門近くの
タージマハル・ホテル。
コラバ地区にある旅行者に人気のレストラン、レオポルド・カフェ、 カマ病院。
ユダヤ教正統派のナリーマン・ハウス(ムンバイ・ハバド・ハウス)。
メトロ・アドラブ映画館。

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