マレーシア 消費税の導入論議

消費物品・サービス税(GST:Goods Services Tax)の本格的導入について
学識者からは肯定的な意見が出ていますが、慎重論も出ています。
マレーシア国内一人当たりのGDPは8000ドル近いですが貧困層への影響も出る
可能性があります。

現在付加価値サービス税、消費税は世界約220カ国で同様の税が導入されていて
成功を収めているとの肯定意見が多くあります。

ナジブ・ラザク首相は消費物品・サービス税GSTを導入する際、
法人・個人所得税率を引き下げる可能性があると表明しています。

マレーシアの代表的な調査会社、OSKリサーチのリサーチ長、クリス・エン氏は
GST システムの導入によりマレーシア政府歳入のアンバランスさが改善される
と指摘しています。