タイの医薬品大手オソサファ

武田薬品工業が5月スイス製薬大手ナイコメッド社を1.1兆円で買収したことを
発表しています。
総額96億ユーロで新興国の売上を8倍にすると発表しました。

タイでも医薬品大手はレッドブルを生産するTCファーマシュカル社
1978年に設立されたTCファーマシューティカル・インダストリーにより、
「Krating Daeng」「赤い牛」の名前でタイで開発されました。
TCファーマシュティカル社経営者であるチャリアオ・ユーウィッタヤーは、
元々TCマイシンという会社を設立し、痛み止めの製造・販売を
行なっていましたが、この栄養飲料が大ヒットしタイの有数な資産家と
なりました。

またM-150を販売するオソサファOSOTSPA社が有名です。
1891年に創業者ペー・オサタヌクロ(Pea Osathanugrah)氏が設立。
M-150やシャーク・エナジードリンクで知られる、大手飲料・製薬メーカーで
まず1965年にOSOTSPA社により日本からのリポビタン-Dの輸入販売によって
栄養ドリンク市場が始まっています。

1985年にM-150を発売後毎年市場シェアを伸ばし、1997年にM-150単品にて
市場シェア37.7%を確保して以来、タイの栄養ドリンク市場No.1ブランド
として現在に至っています。

またジェネリック医薬品はタイでは国営の
GPO:The Government Pharmaceutical Organization タイ製薬公団
がジェネリックを作っているのが特徴です。