タイ 小切手文化からデビットカードへ

タイ中央銀行ではデビットカードの普及を促進させるために諸条件を付与して
恩典を与えることにしていくと中央銀行総裁Prasarn Trairatvorakul氏が
発表しています。

デビットカードの普及で迅速な商取引が可能で、キャッシュレッスも進むことから
年間新紙幣をするための印刷代金30億バーツが縮小されるであろうとコメント
しています。

また他国との決済でもデビットカードを普及させることで現金払い比率を
下げていきたいとしています。
国内全体の支払い比率を出すと他国に比べ現金決済が多いとしています。
インドネシア  6%
マレーシア    7%
タイ      11%

2010年度のデビットカードの支払いは300億バーツで1ヶ月あたりで70~80バーツ
しかない、クレジットカードは8450億バーツで1ヶ月あたりで3764バーツ利用
しているとしています。
多くのタイ人はATMで引き出して現金払いをしている現状であるとしています。

ただし今後電子マネーやネットバンキングなども普及し始めるとしていて電子
マネー普及でキャッシュ払いは必然的に減少していくとしています。