タイ バンプー(BANPU) BIGCグループ(BIGC) タイユニオンフローズン(TUF)

タイ企業の海外企業買収案件は小売事業だけでもカルフールに関してBIGC
グループ(フランス系カジノグループ+タイ財閥)が買収を決定。
緑茶飲料+日本食チェーンのオイシ・グループ(OISHI)はタイビバレッジ
(THBVE)が買収決定。

他業種でも
タイユニオンフローズン(TUF)    
仏系MWBrands 6億8000万USドルで購入します。
バンプー(BANPU)          
オーストラリア系センテニアル・コールを買収
タイ・サーミットグループ(未上場) 
日本のオギワラを買収

2010年8月、タイユニオンフローズン(TUF)はフランスの海鮮生産会社を買収した
ことを発表しています。
MWBrands 6億8000万USドルで購入します。
ニューヨークを本拠地とするTrilantic Capital Partners社が決定しました。
MWBrands はヨーロッパでのツナ缶、海産物のマーケットリーダーでJohn West  
Petit Navireブランドを展開しています。

2010年6月
タイで最大手、東南アジア有数の石炭採掘、発電所経営のバンプー(BANPU)
では一時は500バーツ台だったのが6月17日で632バーツで取引終了。
100%子会社Banpu Minerals (Singapore)Pte. Ltd. (“BMS”)
がオーストラリアのCentennial,Coal センテニアル・コールの株式5%を
27.4億バーツで取得、持ち株比率は19.9%に。
さらに、オーストラリア石炭細工地の足がかりにするとして好材料として
受け止められています。

バーツ高の影響もあり海外企業の株式を割安に購入できることが事業拡大、
買収攻勢の追い風となっています。

2010年8月、タイの鉄鋼大手サハヴィリヤスチール(SSI)では2010年2月に
閉鎖されたインドのタタ・スチールが所有するイギリスCorus社のTeesside
Cast Products(TCP)のスラブ工場をおよそ5億ドルで買収すると、
Memorandum of Understanding(MoU を結んでいます。

インドのタタ・スチールは2007年に137億ドルでCorus社を買収していました。
しかしCorus社とは元ブリティッシュ・スチールとオランダのホーゴベンスが
合併してできた会社だったものの、工場内設備の老朽化がひどく先の展望の
開けない会社として残っていました。

そしてイギリス東部のTeeside Cast Products社は2010年2月に閉鎖され
1600人の労働者が解雇されたものの、このスラブ工場を買おうという提案が
サハヴィリヤスチール(SSI)から来たとしています。

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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