マレーシア イスラム金融

世界的なスクーク(イスラム債)の発行が活発化しており、合計発行金額は
1340億米ドル(約13兆円)を超えました。
発行国別ではマレーシアが1位。
65%を占めて、次いでUAEなどの中東諸国が26%を占めています。

イスラム短期債の発行が全体の55%を占めていて、10年以上の長期債は20%を
占めていて、今後この分野が伸びていくとしています。
同じくインドネシアでもスクーク市場が活発化していて、金額の額面総額は年間
+9.3%の割合で成長しています。

イスラム債券以外のイスラム・ファンドやイスラムREITの規模も成長していて
1996年の規模は1370億米ドル(約13兆億円)だったのは2010年には8950億米ドル
(約89兆円)に成長していて2015年には5兆米ドル(約500兆円)規模にまで大きく
成長すると見込まれています。

マレーシア国内ではイスラム金融事業が総銀行産業の22%を占めていて、イスラム
マネーが流入しています。
パキスタンやインドネシアでも今後イスラム金融の成長が始まるとしています。