タイ国営石油(PTT)PTTグローバルケミカル(PTTGC)

タイ国営石油(PTT)では2011年の投資予算をおよそ19.1%減らすとしています。
合計金額は2010年度の958億バーツから775億バーツへ減少します。
CEOのPrasert Bunsumpun 氏は経営陣との役員会議でマイナス183億バーツの
予算カットを決定したことを発表。
主に発電プラントと石炭プラントの海外展開関連予算を減額したことをコメント
しました。

しかしながら2012年度は投資予算を引上げ941億バーツの投資を進めるとしていて
投資を行なわないことを決めたわけではないとしています。

PTTでは5ヵ年事業計画を立てていて世界のエネルギーにおけるリーディング
カンパニーを目指すとしています。
経営陣の役員会議で2011年7月に次期5カ年計画が策定され、2011年12月には
決定されます。

また2011年内に合併が予定されている
PTT Aromatics and Refinery(PTTAR)
PTT Chemical Plc (PTTCH)の合併後の社名は
PTTグローバルケミカルPTT Global Chemical(PTTGC)となることが決まっています。

またPTTの新社長はPailin Chuchottaworn氏となりこれまでCEOだったPrasert氏
は任期4年を終えて9月に勇退となります。
そして新社長のPailin氏は前IRPCの社長を経験し、2015年9月まで新社長を務める
ことになります。