タイ サイアムシティセメント(SCCC)

タイのセメント2位のサイアムシティセメント(SCCC)では第2四半期の業績を
発表していて選挙前の慎重な不動産建設市場の動きにもかかわらず好調
であったとしています。
売上では+11%増加で57億8000万バーツ
純利益では +45%増で 10億6000万バーツと言う数字でした。
1株あたり利益は4.59バーツとなっています。

Industrial Economics Office の発表ではタイ国内のセメント消費量は
前年同期比+5%増で720万トンで、タイ政府の主導するインフラ・官庁建設工事
が一時的に止まった事が影響しています。

新政権が8月から始動すればこの中断案件も復活すると見ていて期待が高まるものの、
金利も上昇していることでセメント需要はゆっくりと上向くと見ています。

2011年の上半期、1月~6月期の総計では売上では123億1200万バーツで、
純利益では21億7200万バーツ(40.4%増)であったとしています。