タイ バユパックファンド(VAYU1)

タイ政府が国営企業を中心に組成しているバユパックファンド(VAYU1)に関して
タイの財務省Finance Ministryでは現在クローズドエンドにしている同ファンド
をオープンエンド型へ切り替える方針を発表しています。

また現在のファンドの規模3700億バーツを5000億バーツまで引き上げたいとしています。
バユパックファンドは国営企業を中心に組成された大型国営ファンドで
主にインフラ関連の企業へ投資されています。
2,003年に組成され、当初の金額は1,000億バーツを国営企業へ投資すると言うものでした。

同ファンドの秘書官Areepong Bhoocha-oom氏は
先日、財務省から認可を得たと発表しています。オープンエンドに切り替え後は
それまで最低3%を利回り保証していたものを撤廃。

これまでバユパックファンドは平均で6%前後を配当として出していましたが
今後は 利回りは当該年度ごとに決定していくとしています。

現在投資家の数は27,000件で、株主もクルンタイ銀行(KTB)
サイアム商業銀行(SCB)などで占められています。