インド タタ・モーターズタイランド

インド資本のタタ・モーターズタイランドTata Motor Thailandではインドの
外交官を通じてタイの初回自動車購入減税政策に関して抗議をすると表明
しています。

他の輸入自動車代理店も同じく抗議の方向を検討しているとしています。
今回の決定は輸入自動車にはアンフェアであり、スキームも見直しが必要である
としています。
またリース事業者などもリース計算方式の見直しを余儀なくされるとしています。

タタ・モーターズでは、まずインド生産のピックアップトラックがタイ生産の
ピックアップトラックに価格面で負けるとし、タタ・ナノも今後インドから輸入
する計画に影響が出るとコメントしています。

タタ社では「大きく反対するスキームではない、しかし最大で10万バーツ減税
される政策は輸入業者にとってはアンフェアな政策である」としています。
今後輸入を予定しているTATA NANOは世界で最も安いクルマであるとしていて、
年末モーターエキスポの目玉商品にする計画です。
2012年度は6000台の販売を目指します。

販売予定のTATA NANOは900ccモデルのエンジン搭載、20万バーツの価格を
予定しています。
課税される車両重量税は25%の予定です。(現行であれば)
そのため今回の初回購入割引減税が適用されると競争力が無くなる事を懸念
しています。