タイ ベタグロ(未上場)

畜産大手ベタグロ・グループでは2011年度は売上605億バーツ規模になると予測。
前年比+20%増加になるとしています。タイ国内の洪水の影響、欧米各国の
金融危機にもかかわらず最小の被害に留めており、農場ファームを高台に建設
していることも被害が少なかったとしています。

Nopporn Vayuchote上級副社長はタイの洪水は現在28の都県で被害を拡大
させていて700万頭の家畜が影響を受けていて660万匹の鶏などが被害に
なっているとしています。
ベタグロ社の売上の80%は国内向けで、今回の欧州危機も大きなダメージは
ないとしています。

2010年度の売上ではおよそ500億バーツで前年比+7.8%増加。純利益では
23億バーツでした。

ベタグロ社は日本企業と30年以上の付き合いがあり、タイ国内の日系企業
からもチキン鶏肉、豚肉などは日本の震災の影響で現地調達のニーズが増えて
売り上げが増加したとしています。

また代表ブランドSポークなどは安全基準を高めた豚肉ブランドで最新衛生管理技術
だけは無く、国際的なブランドへ基準をより厳しくしていくとしています。