タイの不動産 エスクローサービス

不動産を購入する際に安心して資金の受け渡しができるように、タイの不動産
業界でもエスクローのサービスが始まろうとしています。
まずは不動産開発企業6社と金融機関1行が協力してサービスを開始します。

オフィシャルプランでは2012年にも開始されるとEscrow Business
Supervisory BoardのSamma Kitsin氏がコメントしています。

まず不動産開発会社がエスクローサービスアカウントを申し込み、ブランドと
認知度を高めていきます。
エスクローサービスは購入者保護を目的とし物件が完成後にエスクロー側が
販売者側へ資金を流すシステムです。

過去タイでは集めたお金を基にして物件建設を始めるケースが多く、1997年時には
アセアン各国でアジア通貨危機が発生して購入者側が資金を丸損するケースが多数
出ました。

今回のエスクローサービス第1号の金融機関はカシコーン銀行(KBANK)で
不動産6企業と提携を発表しています。6社は
Kanda Decor Co,
Chalerm Nakorn Co Ltd
Suetrong Group Co
Tararom Enterprise Co
Thanasiri Group Plc
Supalai Plc(SPALI)    になっています。

試験的なパイロットプロジェクトとしてまずは仲介手数料も0.3%に設定します。