1. HOME
  2. ブログ
  3. タイ
  4. バンコク市内の現状

ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

バンコク市内の現状

タイ湾の大潮が28日に始まり、洪水の被害が一段と深刻化する恐れがあると
されていますが、川沿いに近いエリア、遠いエリア、スクンビットエリアで
温度差が出ています。
もちろん政権側の正確な情報の伝達が悪いことも挙げられますが、洪水が
来ているエリアでは早々に避難を開始しているものの、バンコクの繁華街、
ビジネス街、金融エリアなどはまだ深刻な影響は出ていないのが現状です。

>バンコク市内では市民が買いだめに走るなどしてボトル入り飲料水や卵、
粉ミルクなどが不足しています。

これも誤りで、ごく一部を極大化して報道されており確かにストックがない
店もありますが、まだ商品は入手できるのが一般的です。

こちらでこれまでのタイ洪水の原因などがやさしくわかる動画があります。
洪水をクジラに例えてわかりやすく説明しています。

「タイの洪水の仕組みが良くわかる動画」

何故タイにこのような大規模洪水が来たのか?

再びタイ洪水の知識です。 テーマは
1  どこから水が来るのか?
2 どのくらいの高さが来るのか?
3 どのくらい続くのか?

タイ洪水の知識です。  テーマは
1 住宅周辺エリアの確認
2 家具・家電製品の保護・確認
3 洪水対策の生活に対して

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

月を選択