バンコクの高級私立病院では、これまでの投資事業規模を見直し、緩やかな成長を目指すとしています。
2009年度は新型インフルエンザの急激な広がりもあったものの、
政情不安、経済低迷の影響で外国人患者はほぼ横ばいのペースでした。
バンコクドュシットメディカル（BGH）
パヤタイホスピタル
サミティベートホスピタル（SVH）の各社は巨額の投資を控えるとしています。

各社それぞれの2009年1月~9月期の業績は
BGH　売上　164億1800万バーツ　　　純利益　13億1500万バーツ
BH　 売上　　69億5500万バーツ　　 純利益　9億4600万バーツ
SVH　売上　　42億8000万バーツ　　 純利益　3億5800万バーツ　でした。