カンボジア

ホアヒンではカンボジア、ベトナムなどの首脳が参加して
第1回メコン川流域諸国首脳会議(メコン川サミット)が開催されています。
この際にカンボジアのフンセン首相はステープ副首相と会談の中で、カンボジア経済顧問のタクシン氏について
「タイ国内の反政府デモが沈静化するまでカンボジア入国は許可しない」とコメントし、
友好関係を刺激しないようにするとしています。

タイとカンボジアは2004年ごろからカンボジア国境付近で小規模な衝突が発生していて
国境付近にあるプレアビヒア寺院遺跡の領有問題、タクシン氏の処遇を巡って関係が悪化していました。

今回メコン川サミットの開催目的は水位低下が深刻化しているメコン川の水利用情報を
流域国が共有すること、2010年からは4年に1度の定期開催を柱とする共同声明を採択しました。