タイの政治

タイ陸軍は15日、10日に起きた軍と反政府デモ隊との衝突で、
デモ隊に紛れていたテロリスト武装集団が双方を銃撃して多数の死傷者を出したと発表。
しかしながら 責任回避論との見方が強く、政府批判が高まりつつあります。

またタクシン氏支持派団体「反独裁民主統一戦線(UDD)」の幹部が宿泊していた
バンコク北部のSCパークホテルを、警官隊が取り囲み身柄拘束をする計画でしたが、失敗。
しかもその逃走劇をTVカメラがゆっくりと撮影するなど大失敗の失態を演じています。

その夜、アピシット首相は、反政府デモ鎮圧に向け軍を大幅に関与させることを発表。
ステープ副首相に代わり、アヌポン陸軍司令官を治安対策責任者に新たに任命しています。