マスターカード・ワールドワイドインデックス

Master Card Worldwide Index of Consumer Spending Capability
MWICSCの調査結果では、日本の2010年の指数は
17.6ポイントで、2009年の16.4ポイントより+1.2ポイント改善しています。
調査対象であるアジア/太平洋地域の14の国と地域では、
(日本、中国、韓国、東南アジア、インド)
全ての市場で前年より指数が改善した結果となりました。

また2010年通年では
中間層における消費マーケットが改善傾向で、
中国、香港、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、シンガポールの各市場においては、
小売の売上高が二桁成長を遂げることが予想されています。

各国のデータから読み取れる
個人消費力の大きな改善が予想されるのは、
香港(+12.5ポイント)、
韓国(+11.9ポイント)、
台湾(+15.5ポイント)

日本(+1.2ポイント)においても、MWICSCは2009年に比べ増加しています。
MWICSC指数増加は、2010年の小売売上高が拡大することを示唆するもので、
中国、香港、韓国では、小売売上高の伸びが二桁になると予想しています。

インドも、+9.9ポイントの堅調な増加を示しています。
東南アジアでも、全体的に改善傾向となり、
ベトナムは個人消費力の伸びが最も顕著でした(+17.8ポイント)。
シンガポール(+9.4ポイント)、
タイ(+7.2ポイント)、
インドネシア(+7.2ポイント)、
フィリピン(+6.6ポイント)、
マレーシア(+5.7ポイント)となりました。
インドネシア、マレーシア、シンガポールの三市場では小売売上高の伸びが二桁になると予想されています。