中国ASEAN貿易額増加が顕著に

2010年1月1日から始動した中国・ASEAN自由貿易協定―ACFTAによる
貿易量が大きく増加しています。
2009年同期比で約+58%増加して、ASEAN経済区は
中国の貿易対象国・地域として米国、EUに次ぐ第3の貿易相手地域となり
日本は4位となっています。

アセアン域内では、2010年より 中国がASEAN加盟10か国から輸入する
91.5%の製品についてゼロ関税が実施されることなりました。
2009年度施行前の平均関税9.8%が0.1%にまで引き下げられたため、
大幅に貿易量が増加した流れになっています。
またアセアン先進6カ国が中国から輸入する中国製品
の90%以上がゼロ関税の対象となったために
2009年施行前の12.8%から0.6%に引き下げられました。