タイ 新しい3G通信の入札

新しい3G通信の入札に関して、タイ政府ではタイ電話公社(TOT)とタイ通信公社
(CAT)の2社を参加させる方向で検討しています。

首相のAbhisit Vejjajiva氏は情報通信省のChuti Krariksh大臣と話し合い、
TOTが仮にタイ全土に3G通信網を敷設するならおよそ200億バーツが必要と
見ています。
また特定の団体への利益供与につながらないように入札をおこなうべきだと
しています。

また同様にタイ通信公社(CAT)ではワイヤレスネットワークシステムを香港の
ハチソン社から購入する手続きがあり、2010年の4月に決まったものの購入予算を
72億バーツから40億バーツへ引き下げ交渉しています。
タイ電話公社(TOT)としては時間内に出来る限り3Gインフラを構築し、他社よりも
優位な立場で入札に臨みたいとしています。

2010年9月、タイの最高裁判所が3G入札の進行を止めている状況で、
National Telecommunications Commission(NTC)が入札行為を行なうのではなく
別組織のNational Broadcasting &Telecommunications Commission(NBTC)が
おこなうとしています。

先週はTOTとCATの労働組合が情報通信省のChuti大臣を批判。
国家企業を保護する方針を採るべきとデモ行為をしています。
TOTの3G通信事業は、一応2008年の9月にタイで初めて290億バーツを投資して
3G通信基地を5,220ポイント設置する計画を承認を受けています。