タイ イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)とフランス電力公社(EDF)にナムトゥン2パワー(NTPC)の株式を売却

タイのゼネコン最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)は9月、ラオス中部
のナムトゥン2水力発電ダムを開発運営するナムトゥン2パワー社(NTPC)の株式15%
をタイの独立電力会社エレクトリシティ・ジェネレーティング(EGCO)と
フランス電力公社(EDF)におよそ1.1億USドルで売却したと発表しています。

結果、NTPCの出資比率はフランスEDF40%、タイEGCO35%、ラオス政府25%
となります。

EGCOエレクトリシテイジェネレーティングは
タイ電力公団EGAT<Electric Generating Authority Thailand>の分社・独立に
よって設立された独立発電企業になります。
政府の発電事業計画やその部門の事業を支援することが目的で設立されました。
1992年にEGATから分離した独立発電業者(IPP)として、発電所12カ所
(出力計2414メガワット)を運営するほか、開発中のナムトゥン2発電ダム(ラオス)、
ゲンコイ2火力発電所(タイ)に出資しています。
CLPパワープロジェクト(香港の中電控股)と戦略提携を結んでいます。

EGCOの主要株主にはタイ発電公社(EGAT)が25.4%、三菱商事と香港の電力大手CLPの
合弁会社ワンエナジーが22.4%出資しています。
ナムトゥン2は出力1087MWで、2010年3月にEGATへの売電を開始しています。

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情報提供: ASEAN JAPAN CONSULTING株式会社

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