タイ イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)大型開発事業580億ドルの交渉まとまる

タイの建設最大手イタリアンタイ・デベロップメント(ITD)は11月8日に、
ミャンマー軍事政権との交渉でミャンマー南部の湾口都市ダウェイでの
大型開発事業580億ドルの交渉がまとまったと発表しています。

ベトナムのダナン市からカンボジア~タイを通過して東南アジアの国際幹線道路
「南部経済回廊」のインド洋への出口に位置するダウェーに物流網を整備すると
しています。
出遅れ感のあるミャンマーでの臨海工業地帯を開発するとしています。

今回、ミャンマー政府から250平方キロメートルの不動産用地を75年間の賃借契約が
まとまり契約を終えたとしています。
2011年から開発を開始して、5年間に約80億ドルを投資し、深海部開発でタンカーが
着岸できる港湾や工業団地、輸送道路や輸送鉄道などを整備していくとしています。
ダウェイが開発されれば、シンガポールを通じたマラッカ海峡ルートからの貨物輸送
コストや時間コストを大幅に短縮できるとしています。