マレーシア 不動産

シンガポールでも不動産投資規制がかかりましたが、マレーシアでも
発令されています。
マレーシア中央銀行バンク・ネガラ(BNM)は11月3日に、検討していた3軒目以降の
住宅取得の融資枠の上限を即日導入すると発表しています。

不動産融資の上限比率が70%までに変更されていて、頭金が住宅価格の10%から
30%に引き上げられることになりました。
これによって投機的な不動産投資にブレーキがかかるとともに過熱感を抑えられる
としています。

不動産投資に関する1,2軒目の不動産物件融資の上限(住宅購入価格の90%まで)
には変更はないとしています。
1,2件目には影響が無いため、このため不動産業界全体の売り上げ、成長の妨げには
ならないとコメントしています。

シンガポールでも2010年8月末に、不動産住宅市場の過熱抑制に向けて、2軒目の
住宅購入に関する規制を発表しました。
2軒目の住宅購入時に利用できるローンの上限を住宅価値の70%とし、現行の80%から
引き下げ、また政府補助のない公営住宅(HDBフラット)を購入する者は、5年の
最低居住期間を満たさないと国内外の民間不動産を購入できないという法令を出しています。